子ども大好きだし、保育に興味あるし、きっと勉強も苦じゃない。
ならば独学でやってみよう!!
そう思った私は、まずインターネットで保育士試験の参考書を注文しました。
早速、届いた中身をパラパラめくって・・・。
老齢基礎年金・・・?社会福祉協議会・・・?ペスタロッチ・・・?
生活保護・・・?母子父子寡婦福祉法・・・?森有礼・・・?
えっ、
ええっー?
これ本当に保育士試験の出題範囲なのーっ?!
・・・そうなんです。
これが保育士試験の恐ろしい罠。
(私が勝手に勘違いしていただけの話ですが)
保育士筆記試験は全9科目に分かれており、私が想像していた子どもの栄養や健康についてはその一部に過ぎず、社会福祉や歴史に関することが大きなウェイトを占めていました。
当初の意気込み
「一発合格で保育士資格をゲットするぞ!」
から
「合格まで何年かかかるかもしれないけど挑戦してみるぞ」
と弱腰になりました。
そんな私ですが、どん底に落とされたら這い上がるのみ。
負けず嫌いの性格が功を奏します。
筆記試験までの5ヶ月間をどう有効に過ごすか
しっかりとスケジュールを立てて取り組んだ結果
一発合格を勝ち取りました。
当然ながら合格までの道のりはたくさんの困難や、回り道がありました。
もっとこうしていればよかった、ああしていればよかった
と思うことがたくさんあります。
また、自分なりに工夫して上手くいった
と実感していることもあります。
これから難関な保育士試験に挑むあなたへ
それらのことをお伝えして行きます。
少しでもお役に立てれば幸いです。
コメント